「川の日」を祝日に

某漁協の組合長さんから、「山の日や海の日は祝日なのに、川の日が祝日ではないのはおかしい。川は飲み水として利用されている地域も多く、国民にとって重要なのは海や山と同等ではないか。」とのご指摘をいただきました。
私はそもそも「川の日」があることさえ知らなかったので調べたところ、年に一度、牽牛と織姫が天の川で会える七夕を「川の日」としたそうです。このまま7月7日を祝日にすると、「川の日」だからではなく、七夕だからと誤解されるかもしれませんね。
とは言え、組合長さんと同様に思っている方は他にもいるようで、群馬県壬生町の有志が国交省に要望書を提出したそうです。

川釣り用品の販売等に関わっている日本釣振興会では、釣り竿などの売上げが減った、釣り大会ができなくなったなどから、魚の減少に危機感を抱いてプロジェクトを立ち上げ、動画でアンケートを呼びかけています。

上記で特に取り上げているネオニコチノイド系殺虫剤は、米作が盛んな秋田市では水道水に高濃度に混入しています。秋田県で死亡率や自然死産率、悪性新生物(癌)が高いのは、ネオニコを始め様々な農薬が水道水に混入していることも一因だと思います(下記、26分経過時くらい)。

「かつてはあんなにいた魚がいない」と何かが起こっていると気づけますが、このまま魚がほとんどいなくなったら、人にも影響する様々な物質が川に混入しても、異変に気づきにくくなります。そういう観点からは「川の日」を国民の祝日にして、実際に川に行って環境を観察する行事が行われるとよいと思います。