秋田市が8月15日と27日に水道水のネオニコチノイドを検査した結果を発表しました。
ネオニコチノイドの中でもジノテフランだけ測ったそうです。
定量下限が3000ng/Lって、いったいどんな業者に発注したのでしょう?
これではEUの飲用水基準値である100ng/L未満かどうかを確認できるはずがありません。それを意図して、分析精度が悪い業者を選んで発注したとしか思えませんね。
ちなみに私も同じ頃の水道水中ネオニコチノイド濃度を調べましたが、ジノテフランは2022年8月の値として公表した868ng/Lを超えていました。またスルホキサフロルも100ng/Lを超えていました。
まだ論文に投稿していないのでどことは書けませんが、秋田市水道水並に水道水からネオニコチノイドが出てくる地域が西日本の、全く米どころとは考えられていない県にありました。
ネオニコチノイドが1000ng/Lあっても、味でも臭いでも色でも検知できません。水道水は塩素消毒だけでなく活性炭処理を行うことも法律で義務づけ、経費は農薬を河川水に垂れ流すしているサイド(農薬メーカー、農協など)が負担すべきと思います。