通り魔殺人対策

JR長野駅前で男女3人が男に刃物で刺され1人が死亡、2人が重軽傷を負った連続殺傷事件の犯人はまだ捕まっていません。地元では子どもの保護者が「今までに何もなく子どもたちだけで通っていたのがすごい当たり前だったけど、当たり前じゃないんだなと感じました。」とコメントしていました。

先月も福岡県で、中学生が通り魔に刺されて死亡しています。
改めて長野の犯人の画像を見ると、右手によくわからないものを握っています。

福岡県の殺人事件でも短時間で2名を殺傷していることから、鞄などに入れない状態で凶器の刃物を握っていたはずです。
駅近くで歩行者を50名強観察したところ、ほとんどの人が両手ともに何も持たずに歩いていました。鞄などは肩掛けか腕にかけていました。手に何か持っていた場合は、スマホ、飲み物、ウォーキングステッキでした。いずれも、何を持っているのか10m以上離れていても判別できました。

ということは、何かを鞄などに入れず手に直接持っていて、かつ、それが何なのかわからない場合は、用心した方が良いのかもしれません。歩行中だけでなくバスや電車を待つ間も、時間を惜しんでスマホを見たり本を読むべきか、殺されないように用心すべきなのか、考えどころです。車内で座席に座れば背後から刺される可能性はかなり減るので、乗降中は移動する人の素振りを観察する。刺されそうになったときにガードするため、鞄は足元ではなく膝上に置くなど、工夫の余地はありそうです。
1993年に水田で、哺乳類の脳に影響を与えると報告されている、ネオニコチノイド系殺虫剤が使われるようになりました。水溶性で分解しづらいため、以後、各地の水道水に混入し続けて来たと考えられます。ネオニコチノイド系以後に開発された神経性殺虫剤も、水田に広く使われるものは水溶性です。米にも含まれています。飲用水と主食から神経毒を摂取し続けていることで、精神的に不安定な人が増加する可能性を証明するのは困難ですけど、「全く影響はない」と断言できる根拠もないと思います。
いずれにせよ2ヶ月連続で刃物による無差別殺人が起こっているのですから、警察は「気をつけましょう。」との注意喚起だけではなく、実際に刃物で襲われた際に、最低限、致命傷を負わない方法を考案してほしいと思います。