日本の大学に来る外国人は能力が低い?

筑波大の教員がSNSで、「日本の大学に来る外国人は、だいたい能力が低く、トラブルメーカーが多い」などと投稿していたと報道されました。

筑波大学の謝罪文は下記で、「日本の大学に来る外国人は、だいたい能力が低く、トラブルメーカーが多い」については明記していませんでしたが、報道を否定していなかったので、報道どおりの内容が投稿されたのでしょう。

外国人であれ日本人であれ、学生は入試を経て入学します。投稿した内容をその教員が感じているのだとすれば、筑波大学では日本人よりも能力が低くても合格にているのか?との疑問が生じます。「トラブルメーカーが多い」についても、その教員が異文化の学生とのコミュニケーションをとるのが苦手だったのでトラブルになった可能性があります。

私の研究室は留学生が少なからずいましたが、みな優秀でしたし、英語で論文を書いてくれるので投稿論文にするのも楽でした。

山室研究室_学位論文

最後の学生はインドネシアからの留学生ですが、修士で2本、博士で6本、国際誌に投稿しました。環境分野でこれほど投稿できるのは、相当、優秀だと思います。

「X」では筑波大教員の投稿に賛同する投稿もかなり見られました。あまりよろしくないことだと感じました。