食と農の森林

つくば市主催「食と農の森林づくり キックオフフィールドワーク」に参加しました。場所は金田台の森林で、縄文時代から近年まで、人が管理してきた場所なのですが、近年は管理する人が減り、クズが繁茂したり竹林が広がったりしていました。
この森で食べられそうなものを探しました。私が子供の頃の三重県多度の森林では、シイタケが原木栽培され、ワラビやゼンマイ、イタドリ、自然薯など、食べられるものがあふれていました。森からの湧き水の小川にはサワガニもいました。
今日歩いた森には、そういった食材は一切ありませんでした。唯一あったのは新芽が食べられるヤマウコギ。

遠くで藤が咲いていました。美しいのですが、案内の方によると、藤が絡みついた木はやがて枯れるので、管理不足の反映なのだそうです。ナラ枯れで倒れた木も多く見られました。

つくば市は2026年度から「みんなで創る森プロジェクト」と題して、3年かけて森林バンクのモデル森林の整備を行っていくそうです。市民投票によって決まったテーマは「食と農の森林」。今日行った金田台の森がモデル森林なのだと思います。3年後、どんな案がでてくるのか楽しみです。