空き地に積まれた土嚢の間で、オルラヤが咲いていました。

NHKによるオルラヤの育て方は下記です。
7~10月以外は施肥するよう指導していますが、土嚢の間で立派に咲くことから、施肥不要で十分育つと言えます。
園芸植物だけでなく実を食べる植物も、劣悪に見える状態で立派に育ちます。例えば自宅ではイチゴを砂利に植えています。無農薬でもアリやナメクジに食われないで済むからです。肥料をまくと葉ばかり茂るので、無施肥です。

自宅ではイチゴ以外にも様々な果樹を植えて果物を自給していますし、わずかな花壇と袋・プランターで野菜も自給しています。さぞよい土に恵まれていると思われがちですが、花壇の土はカチカチです。植え付ける所だけは耕しますが、根が定着すれば固い土壌でも野菜は根を広げて生長してくれます。
つい70年前まで、農家はほとんど機械を使わず、化学肥料も使っていませんでした。農薬ももちろん、使っていません。第二次世界大戦末期、父の実家では父も含め男性は全員出征し、当時70歳を超えていた曾祖父と祖母、父の妹(小学生と幼児)だけで米作りと自給用の野菜を栽培していました。このことから、農業はそれほど力や手間をかけない営みだったはずと考え、米を食べないのなら自給できると考えました。
その通りでした。