空からPFASが降ってくる

共著論文が Atmospheric Pollution Research に掲載されました。

「Occurrence of neonicotinoids, sulfoxaflor, and two metabolites in precipitation in Japan」

秋田県内で差薄い下10か月分の降水を分析したところ、ネオニコチノイド系農薬やスルホキサフロルが全サンプルから検出されました。使用時期外や冬季にも検出され、一部は長距離大気輸送の可能性も示唆されました。

また、スルホキサフロルおよび代謝物CPMF・thiacloprid-amideの降水中検出は、世界初報告だと思います。

残留性・越境移動性を考えると、PFAS系農薬や一部ネオニコについて、POPs(残留性有機汚染物質)としての規制を再検討すべき段階に来ているのではないかと感じています。

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