再び円安

宇都宮市でクマが出没したりフィリピンで大きな地震があったりであまり報道されていませんが、円安が再び進んでいて、現在は1ドル160円台です。
前回1ドル160円台まで円安が進んだとき、日銀は月間ベースで過去最大となる、11.7兆円規模の為替介入を行いました。

今回の円安はどこまで下がるのか、これまででしたらキーワードを入れてネットサーフィンしていましたが、今回は生成AIを使いました。
「円安が続いています。5月には日銀が介入して150円台になりましたが、再び160円台になっています。円安は今後、1ドル何円まで進むと考えますか。」
ChatGPTはよく使っているので私にはどういう提示をしたらよいのか学習していて、いくつかのシナリオを表にした上で、「160円が天井」と考えるより、「165~170円もあり得る。ただし180円超はまだメインシナリオではない」というのが比較的妥当な見通しと結論していました。
Geminiは時々しか使わないためか、かなり長い解説を入れた上で、結論も「さらに円安が進むとする見方(165円〜170円視野)」と「160円台前半で頭打ち、反転に向かうとする見方」の二つを提示しました。「160円台前半で頭打ち、反転に向かうとする見方」は「強烈な介入警戒感」と「米利下げの開始」を根拠にしていたので、「過去最大の介入直後にまた介入する可能性は低いのではないか?」と追加質問したところ、「短期的には160円台を突破して165円を目指すエネルギーの方がやや優勢だが、170円といった破滅的な円安まで一直線に進むかというと、それは日銀が利上げなどの防衛策を一切放棄した場合に限られる」と回答しました。
どうやら1ドル165円くらいまで円安になりそうです。
ChatGPTはごていねいに「円安がさらに進んだ場合、最も影響を受けるのは輸入依存型の産業や生活様式です。外部から購入する資材を極力減らし、地域内や家庭内で循環させる仕組みを持つ人ほど、円安の影響を受けにくくなります。山室さんの家庭菜園の考え方は、その意味では経済面でも一定の合理性があると言えるでしょう。」と結んでいました(以前に上記活動を展開する組織を作る相談をしていたので)。