手が出しづらくなったナマコ

自宅近くの「肉のハナマサ」は鮮魚も新鮮なものが安くで買えて重宝しています。
昨日は処理済みのホヤが380円で売られていて、衝動買いしました。指導教員の手伝いで大槌町にある東大海洋研の臨海実験所に行って、初めて食べて以来の好物です。

ホヤの旬は5月で、サイズも最大になるそうです。買ったものも大きくて肉厚で、おいしくいただきました。

ふと、子供の頃はナマコをよく食べていたことを思い出しました。肉類は牛肉はおろか鳥肉でさえ高くて滅多に食べなかった一方で、ナマコや鯨肉は安価で出回っていたので頻繁に食べていました。
つくばのスーパーでは旬の頃でも見かけないのでネットで調べたところ、中国への輸出需要が増加して国内消費向けの流通量が減っているそうです。小売価格は100g400~500円、ブランド牛の切り落とし価格並ですね。
サンマとかハマグリとか、子供の頃は身近だった食材が手を出しづらい価格になっているのは、寂しいというか恐ろしいというか。
ちなみに中国で珍重される乾燥ナマコは、Aクラスだと100g2万円以上でした。