1週間前に変態後のアマガエルを手づかみで捕獲した畦に行ってきました。1週間経って、当歳アマガエルがどれくらい陸地側に移動したか確認するためです。
遠目からも畦が茶色に変色していて、明らかに除草剤がまかれていて「ヤバイ!」と思ったのですが、

まだ雑草としての構造は維持していたためか、先週と同じ10分間で、10匹のアマガエルを手づかみ採集できました。ということは陸地側に拡散したアマガエルも少ないということで、実際、私の気配を接して、干からびた田んぼに逃げ込んだアマガエルもいました。

アマガエルは吸盤を使って草体を登れますので稲にたかるウンカなども食べるはずで、無くてはならない動物のひとつだと思います。なのに無農薬で稲作しているとある農家さんが畦を強度に草刈りしていて、ここの田んぼの畦では変態後のアマガエルはほとんど採れません。「強度に畦を草刈りすると、変態後アマガエルの隠れ場所がなくなる」とコメントしたところ、「田んぼは本来、米を作るところ。無農薬にした結果、動物がいるという感覚で、畦の雑草は作業の妨げ。動物を守る為に無農薬にしているのではない。」と回答されました。
うわ~!若くて無農薬で田んぼやってる農家さんでも日本ではこんな感覚だから、インドネシアでさえ統合的農薬管理によって化学農薬を減らせているのに、日本ではダメなんだと思いました。インドネシアの留学生が、日本の稲作を見て呆気にとられていたのを思い出しました。
自宅の庭は殺虫剤・除草剤一切不使用に加え、雑草もなるべく抜かないようにしています。うちには多くの野鳥が来るので、アマガエルやカナヘビなどの隠れ場所になるからです。
そんな自宅の庭には、ニホンミツバチが毎年1群は自然入居するか、どこかしらで蜂球を作ります。今日はプラムの木の下で蜂球を作っていたので、ありがたく取り込みました。現在、庭には3群のニホンミツバチがいます。
