運転中のBGMとして、スマホにダウンロードしているNatureとScienceのPodcastを聞いています。昨日は7月1日付けのNature Podcastで「Togetherness: How cooperation built the world」で「fig tree とfig wormの共生」と聞こえました。
え?イチジクとイチジク虫?イチジク虫がイチジクを受粉させている?
イチジクは漢字で「無花果」ですし、受粉しないのだと思っていました。目的地に着いてすぐ「イチジク 共生」でGoogle検索したら、「イチジクはイチジクコバチという小さな昆虫との間で、互いなしでは生きられない絶対送粉共生関係を築いています。」との、JT生命誌研究館の下記記事がヒットしました。
ということはイチジクの実の中には必ず虫が入っている?
安心してください。スーパーなどで売られている栽培品種は、コバチがいなくても実が大きくなる「単為結果(たんいけっか)」という性質を持っているので、虫はいません。海外産の乾燥イチジクなどには、まれにイチジクコバチの死骸が残っている場合があるそうです。
60歳半ばになっても、まだまだ知らないことばかりです。だから楽しい。