ネオニコチノイド系殺虫剤のイミダクロプリドを含む5種の農薬の残留基準値の変更案について、パブリックコメントが募集されています。
「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する告示(案)」(農薬等(イミダクロプリド等5品目)の残留基準の改正)に関する御意見の募集について|e-Govパブリック・コメント
上記ページの「別紙」に各食品の変更前・変更後の基準値が示されています。
規制強化された食品がある一方で、茶は10ppm→30ppmと3倍も緩くなっています。
日本茶、特に抹茶は世界で人気が高まっています。
ここで上記記事の下から4行目に「有機JAS取得支援」とあるのに気づきましたか?
実は日本茶の農薬残留基準は、欧米や台湾などよりはるかに緩く、国内では基準未満であっても、輸出先ではアウトなのです。
日本茶以外にも、日本の規準が輸出先の基準より高い農産物は多くあります。このため農水省は諸外国の基準を参照しやすいように、下記のサイトにまとめています。
日本のお茶の規準は、EUとまでいかなくても、台湾や韓国と比べてもかなり緩いのが分かります。
なので私は自家製緑茶しか飲まないようにしています。下の写真のお茶の木だけで、真面目に茶摘みすれば3家庭分は十分にとれます。

右端のすだれがかかっているのは、ニホンミツバチの巣箱です。今月初めに1段採蜜したところ、5kgとれました。市街地で飼っているので農村よりは農薬濃度は低めですが、それでもゼロではありませんでした。。